備忘録的に・・・

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設の是非が争点となった24日の名護市長選は、98年以降4回目の選挙にして初めて「県外移設」派が勝利した
→http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100125ddm003010179000c.html

これで辺野古への米海兵ヘリ部隊の移転は事実上不可能になりました。
沖縄県内への移転であれ、県外移設であれ、鳩山総理が明言している「五月決着」に間に合わせるのも無理でしょう。
普天間から辺野古へ移すだけであれだけの時間とエネルギーが必要だったのに、あと四ヶ月でどうにか出来るわけがありません。
社民党が推す硫黄島移転は現地視察の結果、島の過酷な環境とそれに対応する費用などの点で不可能と結論、グアム移転は先方の知事が移転は「物理的に不可能」と明言しています。
そもそも国外移転は軍事プレゼンスや朝鮮、台湾有事においての早期対応能力維持の為、米海兵隊も国防総省も絶対に容認しないでしょう。
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米国からは、普天間問題未解決なら鳩山総理との首脳会談には応じないと言われておりますしねぇ。
二国間の安保問題のみならず、外交・経済問題への日米共同対処にも悪影響を及ぼしそうです・・・。

八方塞がりの現状を打開する抜本的方策として考えられるのはズバリ、

「日米安保解消」

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米国の顔色を伺う必要も無くなります。
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民主党の「沖縄ビジョン」も円滑に進められる事でしょう。
米国は撤回しろと強烈なプレッシャーをかけてくるでしょうが、「民意」を盾にすれば民主主義大国たる米国も引き下がらざるを得ないでしょう。
米国が最も尊ぶ「自由選挙」の結果なのですから。
・・・国家存立の根幹である国家安全保障政策が地方都市の市長選挙の結果に
左右されるという、世界的に見ても恐らく前代未聞の事態を我々は当事者たる国民として目の当たりにするやもしれません。

国民は日々の生活防衛で汲々として、安保にまで想いを廻らす余裕も無くなりつつありますから、鳩山総理が五月に「結論先送りという結論を出しました」
などとノーテンキにのたまっても、
「ああ、そぅ・・・」
程度の反応じゃないですかねぇ。
子供手当の支給が始まれば、現在政権与党にやや批判的なマスコミも途端に素晴らしいと誉めちぎる論調に変化するでしょう(その光景が目に浮かびますなぁ)。
普天間問題にノーテンキなままの鳩山総理に米国は呆れ怒り、マスコミは子供手当万歳と浮かれはしゃいで有権者もそれに乗せられ、結局は
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小沢幹事長が真っ黒だろうが何だろうが関係無く、現金という極めて単純明快な恩恵を直接与えてくれる民主党が勝ち、衆参共単独過半数を獲得した上で
日米安保解消に向け具体的に動き出す算段ではないでしょうか。
ネットの巷で無為無策無能と散々の言われようの鳩山総理ですが、経済財政雇用問題に対し断固とした指導力を発揮する事もなく強いメッセージも発信しないのは、国民生活を疲弊させ正常な思考力や判断力を奪い、瀕死状態に陥ったところでバラ色のバラ撒き政策の艶やかな皮の下の具が日米安保解消という毒饅頭を食わせるという最終目標を見据えての事なのかもしれませんよ。
米国も日本国民も、偉大なる領導者鳩山同志の手の平で踊らされているだけなのですよ!

・・・なんちゃってねw
見たところあのセンセイにそんなビジョンがあるようにはとても思えず(幹事長は色々と考えていそうですけどね、参院選で過半数取ったら思い切った政策を
取れると明言されてますから)、思いつきで漏らした自身の言葉の縄で目下のところギチギチに自縛されているところでしょう、そういう癖があるのかな?
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その辺の有権者心理を自民党やみんなの党がうまく刺激してやれば、逆転勝利の目もあるいは出て来るかと。
小沢幹事長もこのまま黒に近いグレーで選挙の指揮をとってもらった方が、野党には都合がよさそうです。

普天間問題では「民意を尊重」の鳩山政権ですが、その真逆をいきそうなのが、
「永住外国人地方参政権」の問題。
全国の地方議会が続々と反対の意見書を採択しておりますが、政府はまったく問題としないようです。
これに関しては「国策に地方は口を挟むな!」と言わんばかり。
ホント、ツラの皮が厚い奴らですな。